2017年2月20日月曜日

文化と過分

昨年、パダワンは最後の剣を手に入れた。
ヒラリック&ブラズビー社(USA)、
「ルイビルスラッガー/カタリスト2」。
(ドラクエの呪い系アイテム取得時の音をイメージして下さい)
Wikipediaなどをみてみると、
その仕様と価格からすると、
MADONE9を買わされましたな。
(MLBでの選手の同社製品使用率60%!)
過分である。

取引を再開されたアレックススポーツ様の
初回オーダー(仕入れ)唯一の
少年軟式最長の80cmで
フルカーボン、トップバランス(重い)。
↑意味わかってんの?
過分である。

スポーツも機材、道具が戦闘力に大きく反映されるのは
理解しております。
またそこに大きなビジネスが存在していることも。

で、ある日勇者でもないパダワンが言ったのです。
「我が最高の武器はカタリスト2である」と。
チームメイト、首脳陣、試合会場などの
入力情報だけで、
子供がMADONE9レベルの商品に
逝きつくって凄いことですね。
TVや街頭の広告で「君もこの剣を持つだけで立派な勇者になれるよ」
とか目にするわけでもないのに。
野球の文化、商業規模はハンパナイです。
自転車も頑張ろう。

パダワン、お前来年の今頃野球引退してるから、
そのとき、さぬきシクロ出ろ。夏から死ぬほど乗れるだろ。
「パダワンはカタリスト2のシクロクロスの呪いにかかった」(ミュージックスタート)

バイクは凄いの用意してやるから。
いや、今のクラリスでもお前には過分である。

ps.パダワン、選挙落ちました。妥当に。
あの根拠の無い自信はいったいなんだったのか?
えっ?そこは父親似?
親子で病院で診てもらおう。
故障者リスト入りしている脚痛の方じゃねぇぞ。
頭の方を色々とな!
3/4開催予定のTOKUバーでお客様に診断して頂きたいのですが、
翌日から県下3大大会のうちの一つが始まりますので、
パダワンは挨拶程度でお暇すると思います。