2018年1月30日火曜日

うしろの変速機とフレームパーツ

バイクフレーム本体と後の変速機(リアディレーラー)の間に入る
フレームパーツ(ハンガー)の固定ネジ(上画像の2本)はたまに、増し締めが必要です。
最悪緩みきっても、後輪の大きい固定力でハンガーが外れることはありませんが、
輪行やパンク修理などの後輪を外したときに、
小さなネジと一緒にポロリと脱落するときがあります。

それと前にも書いた記事で復唱になりますが、
リアディレーラー画像の矢印のBテンション付近にダメージが複数回重なると、
頑丈なシマノのリアディレーラーでも、ある日突然ストライキ(ロックアウト)を起して、
正常に動きにくくなったりサドンデスとなったりします。
ここに複数箇所キズある方は、これ以上傷つかないようにお気をつけ下さい。
通勤通学仕様のバイクには、ディレーラーガードを取付けることを強くオススメ致します。

ロックアウト(米ではストライキ)といえば、
MLB(メジャーリーグベースボール)は大丈夫なんでしょうか。
どうでもいい心配ですが、3月開幕なのに今期の契約未完了のFA(フリーエージェント)選手がかなりいるとか。