2018年2月8日木曜日

ブレーキの

パッドは当然ですが減ります。ディスクブレーキパッドの量は
グレードによって、パッド残量がわかりにくいので
心配な場合は点検をお申し付け下さい。
特に、ワイヤー(機械)式ディスクは、調整によりブレーキ力が戻る場合がありますし、
減りが酷くなると極端に制動力が落ち停車も困難なレベルになる場合があるので
定期点検をオススメ致します。

カンチブレーキもVブレーキもブレーキパッドのスペーサーの幅で調整が可能です。
画像の分は意図的に左右のスペーサーのサイズをかえています。わかりにくい!
(お引き渡し状態は、均等に戻しました)

スペーサー薄い

スペーサー厚い

ブレーキパッドがほんの少し減っていたお客様のワイヤー交換で、
入庫時の画像右のスペーサー量から左の量へ変更しました。
これにより適当なワイヤー長さを維持でき(わかりにくい!)
将来、ブレーキパッドを交換するときもワイヤーを痛めず交換できます。(わかりにくい!)
わかりにくい!ばかりで申し訳ない。
TOKU無料点検、オーバーホールお見積等、お問い合わせお待ちしております。