気なる場合は、瞬間接着剤を流し込んで下さい。ゼリー状がオススメです。
（パンクした場合は、切れ、穴の大きさによってはタイヤの交換をお願いします）
切れる原因は、もちろん異物を踏んでしまうからなのですが、
これも運不運がありますが、なんとなくそれらを避けるテクニックも重要です。
・空気圧を正常に保つ。
・できる限り路肩の自動車走行側を走る。
・走行中、なんとなく路面を見る。
・異物らしいものを発見したら避ける。
・ガラスの散乱などの発見が遅く避けきれない（停止もできない）場合、ペダリングを止め、ブレーキもかけずそのまま通り過ぎる。
・パンクの神様に憑かれないようにタイヤの品行方正を保つ。接着剤、使って下さい。
・パンク修理が得意な人も好きな人も、パンクの神様に憑かれたら、ケチらずタイヤ、チューブ、リムテープを交換して下さい。
などでしょうか。
福永が過去１０年でパンクしたのは、全てリム打ちです。
覚えている限りでは、
・インコカップシクロクロスで決戦低圧空気圧なのにイケイケで走った。
・夏合宿のサイクリングの霧越の下りで調子にのって段差を避けなかった。
・お客様に引きづり回されツキイチになり（こうなると前方の○ツを自動追尾しがちになり主な意識、注意がペダリング＆フィジカルの管理にいきがち）前方の注意を怠って石に乗り上げた。
くらいでしょうか。
以上の福永の場合、全て技術的なアプローチを怠って、使わなくてもいい時間を浪費していますね。誠に遺憾であります。
最後に、皆さんご存じだと思いますが、
瞬間接着剤は空気中の水分で乾燥、接着するので、
保存はジップロック等に入れて下さい。
冷蔵庫に入れるとなお良い保存環境になるそうです。
