2018年1月9日火曜日

カルチャー、テクノロジー

先日、重厚な箱に入った贈り物をTOKUに持ってきて頂きました。

中身は掛け軸で、パダワンが所属する少年野球チームの夏の活躍を報じる新聞を
刷りこんで頂いた特注仕様でした。
新しい技術と古来の文化の融合に、素直に感動しました。
ありがとうございました。家宝とします。
私は、少年サッカーで育ちましたので、
少年野球の三大大会(マクドナルド,学童選手権,つどい大会)は、
参加チームが全県下に及ぶくらいというだけの認識で、
その重みについてはあまりわかっていませんでした。
しかしチームが三大大会で好成績を残したことで、
お客様や野球部OBの方からパダワンの進路(硬式野球をしないの?)を、
お話下さるようになり、ぼんやりとですが(まだ!)チームの結果から、
よく頑張ったんだなぁと思えるようになりました。
(↑実際パダワンはトレーニングに多くの時間を費やしたわけではないので↑)
身内ヒイキ目に見てもパダワンには、突出したフィジカルの才能はありませんので、
野球にしても自転車にしても、しっかり足元を見て段階を踏んでいきたいと思います。

「野球」は長い年月を経て日本の文化になっているので、
近年目覚ましい進撃を続けているスポーツ自転車も、
堅実に歴史を積み上げていかないといけませんね。

ある居酒屋でパダワンと私が偶然同席した偉いさんの紹介で
「あの大会で勝ったのか!」となって、飲み代がタダになったり、デザートをサービスして頂いたりなどと、
昨年の数々の激励を思い返してみると、やはり凄い結果だったんですね。
パダワン、お前、やっぱり死ぬ気で野球やれ。ほんで居酒屋に行くぞ。